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京都夏の催し。

いよいよ今日と明日は京都祇園祭の前祭となり、沢山の屋台も出るため多くの人で賑わうことでしょう。

Hac.もバングルブレスFairを開催しておりますので、是非この機会に。



そして本題はこちら

来週予定しておりますイベントになります。



【YUNA OHASHI 受注販売会 /Hac.KYOTO】



常設でお取り扱いがないブランドの受注販売会となります。


実は店頭で販売しているブランドの多くは、取扱い店舗も少なく希少なブランドだったりもします。


それは大手セレクトショップやファッションモールでよく目にする物を、路面店でやっている私たちが展開する事に優位性を感じなかったり、量産的な生産背景よりも、しっかりとしたブランディングや意志をもった物に魅力を感じ、そういった人が作る方が ”特別感を得れる” アクセサリーには合っていると思っているからです。


難しい話にはなりますが、物を作らない方がいいとも言われる現代において製造・販売している側としては、モノづくりを無くすことはこの上なく困難です。


しかしながら、必要以上に作らないことや不要なものを無くすことは私たちでも出来る事です。

そして何よりも、作るからには考えてこだわり抜いて「作るべき人が作った物」を販売することが大切だと思います。


そんな”作るべき人”ってどういう人だと思いますか。


ちなみに私はその存在が大橋さんだと思っています。


大橋さんは間違いなく稀有な人だと思います。

技術が上手いとか見せ方が上手いとか単純な話ではなく、私が知る限りもっとも素敵なアクセサリーとの向き合い方をしています。



言葉で表現するのはとても難しいですが、大橋さん自身がもつ雰囲気や空気感もそうですが、それがアクセサリーである作品にそのまま伝わっています。


もちろんデザインも東京藝大で空間を専攻されていただけあって、全体のバランス感や空間はまさに芸術です。

シンプルなデザインでも、フォルムや質感も含めて余白の使い方が卓越しています。



空間や余白といった感覚的な物を言い表しようがないのもありますが、そもそも説明するものではない気がします。

大橋さん自身が歩んできた道や経験、知識があるからこそ、あの作品になっているんだと思います。



一度イベントに行って会って話してもらいたいです。会って話すのが一番伝わるんじゃないかと思います。

アートに触れる気分で足を運ぶのも、大橋さんを一目するのも良いのでは。


当店でも半年ぶり2回目の開催となり、そもそも前回のGOODDAYSでの開催が日本発となり、本当に作品自体も中々お目にかかれません。


是非この機会にお待ちしております。



【YUNA OHASHI 受注販売会】

会期:7/21(金)~7/25(火)

時間:12:00~19:00

場所:Hac. KYOTO 2Fイベントスペース


※イベント期間中は作家のOhashiさんが在廊


海石の装身具60点以上の販売と、好きな石を選んで指輪やチョーカーなどの受注会も行っております。


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